いやー、本当に素晴らしい演奏だった。感動した！
ジャズピアノはビル・エヴァンスやセロニアス・モンク、チック・コリアも聞くけど、
上原ひろみは何か一味違う。
何か音楽のジャンルを超えたものを提供してくれてると思う。
コンサート後に即VOICEを購入。やっぱり行く前に聞きこんでおけばよかったなとは後悔した…
でも、事前に聞いてなかった分、楽しむこともできたな。
ベートーベン「悲愴」はすごいサプライズだった。（事前に聞いてなかったからねｗ
個人的には、クラシックピアノの数ある名曲の中でも一二を争う曲をピックアップして
ジャズアレンジしていただいたので、すごく嬉しい。
上原ひろみを最初に知ったのは、YouTubeでチックとのSpainの共演の動画を見つけたときだったかな。
はじめて聞いたアルバムはこれか。
TSUTAYAでジャズの棚をあさってたら偶然目に入ったから借りたっけな。
これを聞いて、ジャズのようなロックのような音楽に魅了された。
上原ひろみは、やっぱり「タッチの差」が明確で面白いと思う。
繊細なメロディーは繊細なタッチで、激しいメロディーは激しいタッチで。
当然のことだけれども、再確認させてくれる。
本当に行ってよかったなー。
出費はすごく痛いんだけれども
高校生のうちに本物を見れて本当に嬉しい。
PR
COMMENT